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  石原都知事、なでしこ・沢選手に「総理大臣やりなさいよ」 2011-08-17
 「なでしこジャパン」ワールドカップ(W杯)優勝の感動再び-。東京都は17日、サッカー日本女子代表で都出身者と都内チーム所属の沢穂希選手ら4人に都栄誉賞と都民スポーツ大賞を贈呈した。式典ではW杯表彰式を再現、金のテープが約2300人が詰めかけた都庁前の都民広場に舞う“ゴールドシャワー”の演出で、1カ月前の感動を呼び戻した。

同賞が贈られたのは、沢選手のほか、岩清水梓、丸山桂里奈、岩淵真奈の3選手。式典では石原慎太郎知事が「明るい夢と希望、活力を与えてくれてありがとう。都民の誇り」などと語りかけ、表彰状を授与。沢選手には「こういう“番長”が日本にほしい。あなた、総理大臣やりなさいよ」と話しかけた。

9月からロンドン五輪に向けたアジア地区最終予選が始まることを受け、石原知事は「なでしこはいろいろなものを背負って戦いに向かう。本気になって応援し、祈ろうじゃないか。祈りは通じる」と呼びかけ、都民らは拍手で応じた。

沢選手は「みなで力を合わせてがんばり、ロンドン五輪でも金メダルを取る」と決意を語った。なでしこの4選手は石原知事にサイン入りサッカーボールをプレゼント。石原知事が受け取ったボールをステージから広場に蹴り出す一幕もあった。

式典には都教育委員会委員の川淵三郎・日本サッカー協会名誉会長も駆けつけ、「ロンドン五輪予選にはどうしても勝ってほしい。なでしこはアジアのチームの強さを知っている。油断したり、甘く見たりすることはない」と語った。